北海道帰省(2)。
2005/01/09 Sun 00:00
momoca funahashi
image[20050109-3.jpg]今回、資料としては彼が一番見たかったはずの三松政夫記念館が1〜3月は不定休ということで、休館だったのが心残りです。
そのあと、虻田町立火山科学館へ。ダンナさんがあまりにもじっくり展示を見るので「寒いから車にいるね。ゆっくり見て来ていいからね」と言い残し、ひとあしさきに車に。ヒーターを最強にしても体が冷え切ってしまってどうにも・・・。間もなくダンナさんが戻ってきたので、今夜のお宿『洞爺湖畔亭』へ。
image[20050109-4.jpg]チェックインしてすぐ、温泉に入って冷え切った身体を温めます。空中露天風呂から見渡す洞爺湖。雪の積もった景色がステキです。部屋に戻ってゴロゴロしていたら、夕食の時間。今夜はバイキング形式なので、会場の空く時間すぐにいってみました。リーズナブルなコースのため残念ながらタラバはありませんでしたが、比較的美味しいズワイガニあり、噴火湾で獲れた殻つきのホタテ焼きあり、お刺身も新鮮で美味しく、北の味覚がたくさんでした。
ご飯を食べたあとはテレビでやっていた「鉄道員(ぽっぽや)」をふたりで鑑賞。わたしは2度目でしたが、ダンナさんは初めて観るとのことで、気がつくと二人とも号泣。ダンナさんが映画に感動して泣くのをはじめて見て、ちょっと得した気分。すっかり、しんみり切ないモードの気分を替えるために、再び温泉につかってから就寝。
実は、早い時間帯の夕食だったので、ビールを飲みながら映画→温泉のあと、ふたりともお腹が空いてきてしまいました。ホテル内の飲食店はどこもおおむね11時にはクローズだったため、外に出ようか・・・とも思ったのですが(ホテルを出るとこのオフシーズンでも居酒屋やラーメン屋がちらほら営業している)、窓から見える景色に断念しました。
せっかく暖まったしね。
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