激動の2004年。

2004/12/28 Tue 00:00
momoca funahashi




それから今年の春までに、お互いの中でお互いに対する新しい苦悩を抱えてしまったり、言葉を重ね肌を重ねて、それを乗り越えて。1ヶ月に数日、一緒に過ごすことでいろいろな感情が芽生えていきました。



わたしが春、桜の開花をめざすようにこの街にあなたと暮らすためにやってきて、ほんとうはそこからがようやく、ふたりの始まりだった気もします。傷つけあった夜も、泣きながら抱きしめあった夜も。



暑い暑い夏をやり過ごし、秋になって。あなたのプロポーズを受けて。



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全ての道がココに繋がっていたと、信じさせてくれてありがとう。

あの苦しみも、あの悲しみも、すべてがあなたとの今に繋がっていたのなら、わたしの人生もまんざらじゃないと、ほんとうに心から思います。



流した涙の分だけ、幸せってきっとあるから。



そんな年の瀬。愛しています。

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