シルクのパジャマ。
2004/12/25 Sat 00:00
momoca funahashi
「実は・・・まだありまーす」
と彼が再度書斎に戻って持ってきたのは、赤いラッピングがされたプレゼント。
中からは、薄いピンク色したシルクのパジャマが出てきました。ぁぁ・・・なんてステキなことをする人なのでしょう。
一緒に暮らしはじめたころ、彼が「シルクのパジャマで寝たら気持ちだろうね〜」と話していて、すでに彼が持っていた1枚は、ザラザラした織り方をしたシルク製だったため、その感触を体験したかったみたい。それでハネムーンを当初、タイのサムイ島に予定していたので、現地でおそろいのシルクのパジャマを買おうねと言っていたのですが、行き先がマレーシアになったので、その話は流れていたのです。
「でも、ダンナさんのがないよ・・・わたしだけじゃ嫌だよ」
そう言うと「2枚は予算にいれてなかったからね、俺のはそのうちでいいや」と言うので「もう1枚買って、一緒に着始めようよ〜;;」とダダをこねる新妻・桃香。さんざん嫌々をしてようやく「わかったわかった」と言ってもらい納得。近いうちに、ダンナさんのも買ってきます。
「先に来てくれるといいのに。せっかく買ってあげたんだから^^」
でもね、いっしょにスベスベした感触に包まれて、お布団に潜り込みたいの。だから、ね。
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