ランカウイ島。【最終日】

2004/11/29 Mon 00:00
momoca funahashi




ダンナさんは「初めての海外にいいところすぎたね〜」と笑う。このあと例えば、お気楽にサイパンあたりへ行っても楽しめないんじゃないかという懸念かららしい。確かに、ランカウイ島でも、何組かあった日本人ツアー客とは自らは接触しようとはしなかったし・・・「まぁ〜どちらから〜」「ハネムーンいいわねぇ〜」などと、変に気を使って話すのはいやだった・・・。「いかにロコ好きかわかった^^」と言われるように、できるだけ現地にどっぷりつかっていたかったからなのでした。



つたない英語だったけれど、できるだけわからないことは聞いたり、考えて返事をして過ごしてみて、たくさんの経験を積むことが出来ました。若い頃、外国人の飲み仲間がいたこともあってか、発音や聞き取りにはある程度の自信があったけれど、やっぱりもっとボキャブラリーを増やさなくちゃ・・・と実感しました。



ランカウイは天候の変化が激しいと聞いていたけれど、素晴らしいお天気の連続で、とても快適な日々でした。関東の湿った夏とは違って、どこか爽やかなカラッとした暑さ。もちろんはじめて体験するジリジリとした南国の陽射しだったけれど、後半のスパ&エステのおかげか、こんなに真っ黒になったのに、日焼けに苦しむこともなく。



image[20041129-3.jpg]もともとアジアンなカフェ飯が好きなので、自宅でもそれ風にしてみたりはしていたけれど、毎日それを食べて見て、調味料の使い方とか新たに開眼したところもあります。(すでに帰国の翌日、輸入食料品店でミーゴレンとナシゴレンの素を購入してたりw)



何度も書きましたが、この島で出会った全ての人々に感謝。

TRIMA KASHI! そして・・・JUMPA RAGI!(またね!)



絶対にまた行きたい島です。



最後に・・・最終日ななちゃんに渡した手紙。

(後半の英文の部分は公開するのはとても恥かしい、中学生以下の文章でめちゃめちゃですが、どうかご笑読くださいw)



Dear ななちゃん,



Terima kashi banyaku. Langkawi cantik baik hati sandara mara.

Kami sudah kahwin 2004/11/22.

Lalu, kami tiba Langkawi 2004/11/23.


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