長く石ころだらけの日々。
2004/11/18 Thu 00:00
momoca funahashi
せわしなく過ぎる日々です。
旅行を目前に、プロジェクトに一息ついた彼は、これまでの蓄積された心身疲労と安心感からか、風邪気味でちょっとかわいそうです。
今日は彼が、ゲームで一緒に遊んでるLS(チームのようなもの)仲間のMLに、ふたりの結婚の報告をする予定で、ちょっとドキドキ。あまりPCの前にいると、メールチェックばかりしてしまいそうなので、旅行の荷物をまとめたりしています。
大き目のスーツケースを早々にネットで購入していたのですが、彼が愛用しているサムソナイトには及ばないものの、値段の割に結構しっかりした作りでたっぷり収納。でも7日間の荷物を詰めていくと、なんだかすぐにいっぱいになってしまいそうです。水着は、この夏も江ノ島で活躍したビキニ2点。
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田舎の母から、彼宛てにお祝いの書留が届きました。ただひたすら感謝。今回は、結婚指輪からはじまって、年明けの両家へのご挨拶の旅費まで、彼がその大半を負担してくれているので、その足しにしてくださいということでした。
彼がその日の夜に、母宛てに手紙を書いてくれて、翌朝FAXで送信しました。夕方には、母からもそのお返事。また彼の大阪の実家へも、わたしの写真と一緒に、わたしの実家の住所などを書いて、手紙を出してくれました。
そんな毎日に、ふと去年の今頃を思い出してみたり。
わたしは、23歳以降の写真はほとんど捨ててしまったけれど、これから増えていくんだなぁ・・・と思いムーミンの絵柄の5冊綴りのアルバムを購入しました。もう2冊近いページが埋まり、それぞれにコメントを記入してみたり。それを彼に見せると、小さく鼻でクスリと笑い、静かで暖かなこの日々に感謝せずにいられません。
捨ててしまった写真に映っていた道は、いつもいつも苦しいことの連続で、泣いてばかりいたけれど、これからはきっと大丈夫。やっと大丈夫。
もう、ひとりじゃない・・・。
ありがとう。
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