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我々は火星人である。

先日の「コズミックフロント」で、出ていた話。
さまざまな計算から、地球は生命が誕生したと言われている38億年まえは、大陸がほとんどない、すべてが海で覆われた星であった可能性が高いという。
それに比べて火星は大陸と海を持つ惑星で、この環境の方が生命が誕生する確率が遥かに高いという。

なので、火星で誕生した生命が地球に移動してきたのではないか、という説がある。
移動といってもロケットで、なんていうことはなく、隕石となって移動してくるのである。

この説のネックは3つ。

・火星に落下した隕石の衝撃で、吹きあがる火星産の隕石が、そう簡単に地球に落下するものか?

→南極でたくさんの火星産隕石が見つかっているように、今よりもまだまだ微惑星が多かった時代なので、かなり頻繁に火星から地球へと隕石が飛来することが計算でわかっているとのこと。

・火星から地球への移動は最短1万年から10万年ほどかかると見積もられているが、宇宙放射線などで死滅しないのか

→岩石中に冬眠、もしくはフリーズドライ状態で休眠したままだと、十分に放射線を避けることができる。

・地球大気圏への再突入のときに燃え尽きないのか。
→実験に寄ると表面温度は6000度ほどにもなるが、そのわずか10cm下では15-20度くらいにしかならず、まったく問題ない。


というわけで、現在では「火星で生まれた生命が、地球に移動してきて進化した」という説が大真面目に研究されているという。

だとしたら、私たちは火星人ということになる……。
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