ハロは奥さんが電話するのをものすごく嫌います。
昨日も、どうしても問い合わせをしないといけない要件があって電話してるのに、まとわりついては「きって、きって」と連呼し、うるさくて話ができないと、風呂場のほうへ退避したら号泣する始末。
それは北海道の義母宅でも同じなのです。
昨日、私が帰ったら奥さん半ギレ状態。
とりあえずハロに聞きます。
「○んちゃん、ママが電話するの、嫌い?」
「キライ」
「どうして、キライ?」
「○んちゃん、ママ電話するのもキライ!」
会話になっているようでなりません(苦笑)
電話にママを取られていると思っているのでしょう。いつでも自分に関心を向けてほしいと思っているのかな。
それと、最近は「いやだ」というようになりました。「いやいや」じゃなくて、力強く「い・や・だ」っていう感じ。あまり聞いていていい気持ちにはなりませんよね。
私も奥さんもこういう言い方はしないんですが、何かのDVDに入ってたのかな。
「イヤ」という拒絶を示すのはいいとしても、「言い方」というものがある、けれど、これを3歳児に教えるのはなかなか大変。というかまだ無理か……成人してもできてない人がいますからね。それでもとりあえず。
「パパ、○○やって〜」
「イヤダ」
それでぴくりとします。
「○んちゃん、今パパに『イヤダ』って言われたどういう気持ち?」
「イヤなきもち」
「そうでしょう? だから、○んちゃんも『イヤダ』って言っちゃダメだよ、わかった?」
「わかった〜」
本当にわかったかどうかは今日以降わかります(笑)
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ベネッセの教材として送られてきた絵本の中に、お風呂でシャンプーのときに泡をつけられた髪の毛でソフトクリームみたいにする、っていう描写があるのですが、それをまねて「ソフトクリームして〜」と言うように。
鏡で確認すると必ず「ママー、ソフトクリーム〜」と見てもらわないと気が済まないようです。
こんな感じ。
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