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コンサート、ライブ、リサイタル、ギグの違い。

もともと演者が一人、または少人数の場合に「リサイタル」を、楽団など大人数の演者の場合、「コンサート」を使っていた。

しかし、1970年代の、フォーク・ニューミュージック時代には、ソロであっても「コンサート」を使うことが一般的となる。(シャンソンなど、ポピュラー音楽以外ではリサイタルを使っていた)

1980年代に入り、プラグミュージック(電気で増幅して演奏するという意味。対語がアンプラグド)が一般的となり、ロックが台頭すると、「ライブ」という言葉が使われるようになる。これは、用意された音源(カラオケ)を使っているのではなく、「その時に演奏している=生である」という意味からきている。だから、「生ライブ」というのは意味が二重になっている(「チゲ鍋」みたいなもの)

ギグとは本来、日雇いなどの単発の仕事を指すスラングだったが、そこから、ライブハウスなどの小さな会場で短時間演奏することを指すようになった。ただし、BOOWYはどんなに大きな会場でも「GIG」を使い、また彼らが日本の音楽史上、大きな影響を持つアーティストとなったため、元の意味が失われ、ライブとほぼ同義語となっているが、現在は死語となった。
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