2009.01.13 Tuesday
22:24 | posted by
kazuto funahashi
奥さんのお母さんは今日退院しました。
さきほど奥さんから電話がかかってきて、病院の先生から聞いた理由は、
1.以前脳腫瘍の手術をしていたお母さんは抗てんかん剤を処方されていた。
2.最初は強い薬だったのが、徐々に弱い薬になっていました。
3.ここ最近、義兄がなくなってお手伝いに行ったりしていて疲労がたまっていた。
4.その抗てんかん剤と相性のよくない風邪薬を飲んだ。
以上の要因で「てんかん」の発作が起きた、というのが結論でした。
僕は「てんかん」というとあまり具体的な症例を知らないので、今回調べてみると、「体の痙攣、記憶が飛ぶ」などの症状がそのままあてはまります。
おそらくギリギリの弱い量でてんかん発作を押さえていたのが、過労や風邪薬で超えてしまい、発作が出てしまったのだろうとのこと。現在はやや強い抗てんかん剤を処方されているそうです。
現在は、入院前とまったく問題なく過ごしており、ハロともども奥さんの実家へ戻って過ごしているそうです。
一時はどうなるかと思っていましたが、予想を超える「よい結果」となり、とにかく安心しました。
明日、奥さんとハロが戻ってきます。
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