Calendar
<< March 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

子供は嫌いでした。

私は子供が嫌いでした。
学生の頃から、旅行中の新幹線や飛行機の中でくずって泣く子供の声を聞くと、本当にマジでむかついたものです。

いつだか、ネット上で「禁ガキ車」の提案を読んだとき(禁煙車みたいな感じで、子供禁止の車両)、無条件で賛成したものです。

もともと自分は子供が嫌いなんだと思っていました。

就職して配属された部署の先輩にそのような話をしたら、「俺もそう思ってたけど、自分の子供となると違うよ」と言われました。「ふーん、そんなもんかなあ」なんて思いましたが、納得は出来ていませんでした。

最初の結婚では子供はできませんでした。別に欲しいとも思ってませんでしたし、不妊治療なんてする必要はないと思っていました。普通にできればそれでいいやと思っていました。

今の奥さんと結婚して、不妊治療を始めるときもいろいろありました。
人工受精までやるというのには正直抵抗を感じました。
そこまでして子供なんているんだろうかって思っていました。

不妊治療を終わらせることとなって、ホッとした気分もありました。
もう治療のことで争わずに済むんだって思って。

ところが、あのお正月の告白。


奥さんの態度が明らかに替わりました。余裕があるというか、大らかというか。
母になった感じ。

日に日にお腹が大きくなり、体の変化を感じ、胎動を感じる奥さんに比べたら、男親はあまり実感がありません。
自分が親なんてできるのだろうかと思います。岡村靖幸の曲のように。

そして、誕生。


断言できます。

自分の子供は違うのです。
他のなによりも大切なものなのです。
このコのためならなんだってできる、がんばれると思わせてくれる存在なのです。

正直、もっとクールな父親を狙っていたのですが、無理です。

このコは可愛すぎます。
日常 | comments (0) | trackbacks (0)
忍者AdMax

Comments

Comment Form

icons:

Trackbacks