2004.11.29 Monday
01:27 | posted by
kazuto funahashi
時計を日本時間に戻して、機内でゲーム(上海してました)してたりしましたが、眠くなって睡眠。
7時成田到着です。
久しぶりの日本食ということでそばを食べてから、リムジンバスで2時間で自宅近くまでたどり着きました。
さて、今回行ったランカウイ島、これまで行ったリゾート地と比べてみました。
天候……最高です。まあ、これは運しだいというところもありますが。それほど湿気もなくほどよい気候でした。日本の夏にあたる時期は雨期にあたるので、海めあてだったらいかないほうがいいです。
海……透明度はそれほど高くはありません。ランカウイ本島=サイパン本島くらいかな。やはり水質はモルディブが一番高いと思います。
しかし魚影の濃さということで判定したらパヤ島が一番でしょう。モルディブやサイパンのマニャガハでもあれほどの魚は見られません。
ごはん……間違いなくランカウイが一番です。うまいし安い。モルディブは3食の料金が含まれていますが、リゾート内のレストランでしか食べるところはなく、味はまあまあおいしいほうだと思います。サイパンは日本食、韓国料理。中華となんでも食べられますが、値段は日本並み。
言葉……中学生程度の英語で十分です。ガイドは日本語がわかる人がいますし。店の人とも片言の英語でなんとかなります。だいたいリゾート地で使う英語の語彙なんてしれてますし(笑)
現地の人が使う英語もけっこうめちゃめちゃなので、臆することなく使えばいいかと。サイパンは日本語でほぼ問題ないのでハードルは一番低いですね。モルディブはあるていど英語力がないと、オプショナルツアーの説明などを受けるときにきついと思います。リゾートによっては日本人もいますが、まず日本語オンリーでは苦しいと思います。
人……モルディブは完全なリゾート地という感じなので、優しいのは優しいですが、会う人みんな従業員ですから(笑)
サイパンは良くも悪くもアメリカナイズされてます。でも、冷たいという感じはないかな。
そしてランカウイ。マレーシアの人はとても優しくて、言葉がうまく伝わらないときでもこちらの意図を一生懸命汲んでくれようとしてくれました。
観光地なんだからまあ当たり前かもしれないのですが、嫌な目にあったことはまったくなかったです。
そんなわけで、また行くかと思います。
惜しむらくはプライベートビーチが狭かったので、今度はパンタイ・チェナン沿いにある少し安いホテルに泊まり、3食は近所にある現地の食堂ですまして、美しく広い白砂の浜で休暇をすごそうかなと思いました。
ランカウイは旅慣れた人たちがハマる、と聞いてましたが、その理由がわかったような気がします。
奥さんは初海外ということでかなり気に入ったみたいでしたが、私としてはもっと他の場所にも行って、いろんな見聞広めてほしいなあと思ってます。
そんなわけで次回は軽くサイパンへ行く予定。時期未定ヽ(´―`)ノ
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