2011.03.30 Wednesday
08:03 | posted by
kazuto funahashi
3月11日に起こったM9.0の地震はプレート境界型の地震と言われています。
地球の表面にはプレートと呼ばれる岩盤があり、それらがマントル対流に乗って動いています。震源付近では北米プレートの下に太平洋プレートが沈み込んでおり、引きずり込まれる形で北米プレートに歪みがたまっていました。
その歪みが反発する形で起こるのがプレート境界型地震です。
そうすると北米プレートは跳ね上がるので地盤は隆起するはずなのです。
実際、関東大震災のときは神奈川や千葉の海岸が1メートルほど隆起しています。
しかし、今回は逆に75センチも地盤沈下してしまったというのです。
津波の水がまだ引いていない地区は地盤沈下してしまったからという理由もあるそうです。メカニズムは同じはずなのに、なぜ逆の結果になってしまったのか不思議でしかたがありません。
2011.03.30 Wednesday
08:02 | posted by
kazuto funahashi
この2週間でハロに教え込んでいたことは、お風呂からあがる前に湯船に肩までつかること。
最初は両肩を手で押さえて「肩まで〜」と言いながら押さえようとしてたんですが、怖がるので、私自身も肩までつかり「肩まで〜」と言いながら、ゆっくり押すと肩までつかってくれるようになりました。
お湯の中は浮力があるので、中腰になっても大丈夫なようです。水位が低いときは膝立ちしてました。
さて、ここまではわりと簡単でしたが、次は10数える間、それをキープすること。
最初は「肩まで〜」と言って、つかるものの、私が数を数え始めるととたんに元通り。
「違うよ、10までずっと肩までだよ」と言うと
「わかった〜」とは言いますが、やっぱり元通り(笑)
なので、やはり私自身が肩までつかって1から10まで数えて、教え込みます。
ようやく日曜から1から10まで数える間、「肩まで〜」をキープしてくれるようになりました。ここで派手にほめていると、「パパとママが喜ぶからやろう」という気になってくれるみたい。
おととい、昨日はお風呂の扉を開けて、奥さんの目の前で「肩まで〜」を実演。
最後は、自分で肩までつかって、1〜10まで数えてくれたら完全なんだけどなあ。