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シーズン・イン・ザ・サン

ご存知、4人組バンド「TUBE」の3枚目シングルとして1986年にリリースされ、その人気を不動のものにした大ヒットチューン。「TUBE」といえば「夏」、というイメージを確立せしめた曲だろう。



当時はようやくビデオクリップの制作が普通のものとなり、この曲も複数の場所で撮影された映像が組み合わさって作られている。

私は当時大学2年生で、KBS京都で放映されていた「ミュージックトマトジャパン」でこのPVを見た。

その歌詞の世界は、今改めて読むと、自分が理想としている南国リゾート生活をそのまま語っているかのようで、歌の影響力のすごさに驚くしだい。(ちなみに私はTUBEファンというわけではない)

Stop the season in the sun
心潤してくれ
いつまでも このままでいたいのさ
Stop the season,you're my dream
過ぎないで南風
やるせない思い feel so blue

陽射しのシャワー グラス片手に
デッキチェアー まどろむ afternoon
瞳閉じれば so lonely
夢が醒めそうで
プールサイド 光る君に釘付けなのさ

Stop the season in the sun
夏よ逃げないでくれ
もう少しこのままでいたいのさ
Stop the season,you're my dream
時計など気にせずに
抱きしめあえたら feel so nice!

寄せては返す 波のボーダーライン
椰子の木ごしに 青い海が見える
行っちまいそうな瞳
俺に投げかけて
時が来れば また君は ざわめく街さ

Stop the season in the sun
心潤してくれ
いつまでも このままでいたいのさ
Stop the season,you're my dream
過ぎないで南風
やるせない思い feel so blue

Stop the season in the sun
夏よ逃げないでくれ
もう少しこのままでいたいのさ
Stop the season,you're my dream
時計など気にせずに
抱きしめあえたら feel so nice!

作詞は亜蘭知子。この人、たぶんこの1曲で飯食えるんじゃないだろうか。
1980年代を代表する作詞家である。

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このとおりなかなかの美人さんであった。

さて、話をプロモーションビデオに戻す。
映像の中に白い砂浜で撮影されているカットがいくつかある。
とくに最後のシーン。真っ白な砂だけで出来ている島で演奏していたことがわかる引きの空撮画面。この映像が強烈に印象に残った。

この夏、私は大学近くのコンビニでバイトをしていた。夜10時から朝7時までの深夜番である。社員と二人でのシフトであるが、夜中に1時間休憩があり、控え部屋で売り物の弁当を食べ、返品するためにまとめた雑誌を読んだり、床に段ボールを敷いて仮眠したりしていた。店が前年にできたばかりでキレイだったからこそできたことだけど。

ある深夜、弁当を食べてパラパラと雑誌を読んでいた。「an an」だったと思う。
するとそこにこのプロモーションビデオの撮影裏話が載っていた。

海外で撮影されたと思い込んでいたのだが、あの空撮シーンは実は国内だったのだ。
場所は沖縄。本島から少し離れたところに久米島という離島がある。この島の沖に、日本国内では最大の、砂だけで出来た島があり、そこで撮影されたと書かれていた。

この年、初めて出来た恋人と沖縄旅行していた私はちょうど沖縄のガイドブックを持っていたので、読み返してみると、確かに「名所」として掲載されていた。


大きな地図で見る

「ここに行きたい!!」

その希望は翌年の夏にかなう。
恋人にフラれて一人身だった私はバイト先の友人たちと男3人旅を敢行。生まれて初めて「ナンパ」もしたりと、いろいろ意義深い旅だった。2回連続の沖縄の旅で私の南国好きは確定的となり、今に至るのであった……。
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