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幸福実現党、その後。

オフィシャルサイトにPDFのコメントが上がっていました。



幸福実現党
総選挙の結果を受けて

2009年衆議院議員選挙においては、当選者を出す結果には至りませんでした。私どもの政策に賛同して下さり、この暑い夏を共に走り続けて下さった支援者の皆様にお詫び申し上げるとともに、国民の皆様から頂いた多くのご支援に、心よりの感謝と御礼を申し上げます。
立党してより約3ヶ月、国防や経済問題等、日本が直面する内憂外患の危機を回避し、これからの日本に必要な未来ビジョンを示すべく、私たちは戦って参りました。
今回、小選挙区で107万票の得票を頂くことになりました。しかしながら、当選者を出すにいたらなかったことは、立候補者名、党名の定着・浸透が不十分で、政権交代選挙の前では通用しなかったためと真摯に受け止めたいと考えます。
また、選挙区によっては、母体である幸福の科学の信者数にもはるかに届かない得票数もあり、信者の信仰と政治選択に分離があるものと思われました。
根本的には、本党の主張した正論が国民に十分には理解されなかったものと思われますが、国難への警鐘を鳴らしたという点で、宗教政党としての重要な使命は果たしえたと思っております。また、この選挙戦を通じて、既存政党に替わる“新しい選択”としての「幸福実現党」への国民の皆様のご期待を肌で強く感じることができました。
今後、慎重に検討を重ね、次回参院選に挑戦する折には、適性ある候補者を選び、事前の政治活動を充実させていきたいと考えます。今後とも皆様のご支援、ご指導をよろしくお願い申し上げます。





……来年の参議院選挙にも出るようですよ……。

しかし、本当に107万票も集めたのかなあ。
ちなみに読売朝刊に掲載されていた比例代表の得票を転載しておきます。


北海道 19,474
東北 35,900
北関東 46,780
東京 33,594
南関東 41,824
北陸信越 31,899
東海 56,911
中国 31,683
近畿 77,901
四国 18,588
九州 49,678

総計 444,232

45万弱というところですね。まあ、この時点では各ブロックの開票率が92-99%というところなのですが、だいたい得票率は0.2%程度です。
政党名に幸福実現党と書く人はまず小選挙区でも同じ党の候補者に入れるでしょうから。45万×2=90万票、あとは未開票分を考えて100万票くらいなんでしょうかねえ。

ブロック別で見ると近畿が最も多いのですが、これは信者数が多い=だから大川総裁がここから出馬した のか、大川が出馬したから冷やかしが票を入れたのか。おそらく前者だと思いますが。

ちなみに同じように宗教団体を支持母体とする公明党が、最初はどうだったのかを調べてみました。

もともと最初は公明党としてではなく、1955年に無所属で東京23区の区議など、地方自治体の統一地方選挙にまず出馬して、全国で53人を当選させています。翌年の参議院選挙で3人、その3年後の参院選で6人の当選者で計9人。1961年に初めて「公明政治連盟」という政治団体を設立。1964年に「公明党」となる。1967年、初めて衆議院選挙に出馬して25人を当選させる。


地方自治体レベルから着々と地道にやってきたみたいですね。


そうそう、ちょっと前の日記で書いていた泡沫政党の「新党本質」ですが、北海道ブロック比例で


6980票(開票率98%)


どっかの市長選なみなんですが、それともああいう主張に賛成する人たちが7000人もいることに驚いたほうがいいのか迷うところです。
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