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官僚たちの夏

日曜夜9時から放送中の硬派ドラマ。今クールで唯一見続けているドラマです。

原作は城山三郎。以前にNHKでもドラマ化されたことがある。

東京オリンピックが開催される以前の日本。貿易自由化か公害対策などの邁進する通産省の官僚たちの活躍を描く。

国内産業保護派と貿易自由化派の対立や、政治家とのつながり、政争に翻弄され政策が実行できないようすなどをやっていた。

ほとんど実話のようで、モデルになっている官僚は政治家は特定されている。
とくに政治家の名前はちょっと知識があればすぐに「佐藤栄作」と「池田勇人」だとわかる。

毎話1つのテーマについての話になっているが、各をおうごとに年代も下り、出演者たちも出世していく。

第1話 国民車
第2話 テレビ
第3話 繊維問題
第4話 繊維問題
第5話 コンピュータ
第6話 公害

国内産業保護派筆頭は佐藤浩一で、貿易自由化派筆頭は船越栄一郎。
二人は同期であり友人でもあった。

当初は佐藤浩一が優勢で順調に次官昇進に必要なポストを駆け上がっていく。船越は米国に出されたりしていた。

しかし、日本の保護貿易に諸外国の厳しい目が注がれ、日本は徐々に貿易自由化路線へ。さらに急速な産業発展のために発生した公害に対して迅速な対策法案を立案した船越が盛り返し、次官レースは五分五分。

現次官の西村雅彦は保護貿易派であり、「国内産業保護法」を通すためには人事でなんとかしないとだめだと通産大臣の長塚京三(モデルは佐藤栄作)に言われ、船越を特許庁長官に「昇進」させる人事を内示する。というところまででした。


実話だとこのあとあっと驚く大逆転劇、そしてさらに再逆転が続くのだけれど、さてドラマではどうなるのかな。


豪放な佐藤浩一はイメージそのままなんだが、船越の「いい人なんだけど、ちょっとイチモツある」というキャラクターが気持ち悪くて素晴らしい。部下にさんざんあおられてなだめながら、エレベータの扉が閉まる瞬間にやや俯きながら にやり と笑うところなんか最高でした。
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今日の多摩川

そこそこ増水してるがまだ余力あり。

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