2007.07.05 Thursday
15:30 | posted by
kazuto funahashi
本日は年に一度の会社の行事のため、原宿に行く予定。
本当は午前中に行って、昼ごはんに久しぶりに九州じゃんがららあめんを食べようと思っていたのだけど、いろいろバタバタしてるうちに昼になってしまった。
よって、夕方に出てそのまま直帰する予定>奥さんへ
んで。
じゃんがらという名前のつくラーメン屋がもう一つあったはず。
たしかヌケヌケと「元祖じゃんがららあめん」という名前を名乗ったひどいラーメン屋で、しかも「じゃんがら」という名前を商標登録するというセコさ。
調べてみたところ2年前に倒産してました。ざまーみろ〜。
だし、経営母体が変わってまだやってるところはあるみたいです。
ネットで調べてみても「まずい」「どれだけ残すか考えながら食べた」など評判は最低。
同じような例で一蘭の味とシステムをパクって裁判沙汰になった康竜って店もありましたね。結局、味集中システムは一蘭が特許を取っていたので、康竜が全店舗改装するということで和解となりましたが。
この件については一概に一蘭が正義、ということでもないらしい。いや、法的にはそうなのかもしれないけど、心情的というかなんというか、同情する部分もあるという意見もあるみたい。康竜の経営者はもともと一蘭のスタッフで、一蘭在籍時に「味集中カウンター」を考案したのは元々このスタッフ。一方、一蘭の経営は初代・二代のあと創業家から違う人に移り、なんでもシステマティックに運営していく感じに変わってしまったせいで味が落ち、先代についてきていた人たちが軒並み退社。今の一蘭と昔の一蘭は名前は一緒だけど、まるで違う店になっているそうな……。
まあ、私は「落ちた」と言われている一蘭でも十分うまいと感じるので、それはどうでもいいかな。
と、こんなこと書いてたらラーメン食べたくなってきた。
でも週末は海通い&奥さん炭水化物ダイエット中なので、ここは我慢しよう……。