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自衛隊イラク派遣デモに対しての違和感

自衛隊がイラクに派遣されることになったが、左翼・市民グループのデモが自衛隊基地や宿舎、駐屯地の前で行われました。

これにものすごい違和感を感じました。

このグループは海外に「軍隊」を派遣するな、違憲である、という考えから行ったものと思いますが、もしデモをするなら、それは自衛隊に向けてではなくて、政府に向けて行わなければならないでしょう。

なぜなら、自衛隊は文民統制下にあり、国民が選んだ政府の指示で行動しているからで、もしもデモに呼応して「おれたちはイラクにはいかん」なんてことになったら、文民統制から外れてしまうと私は考えているからです。


つまり、デモの相手に自衛隊を選ぶのは完全なお門違いであって、文民統制を規定した諸法律から外れることを要求しているように見えるのです。


なんかおかしくないですか?


自衛隊はあくまで「道具」であって、その道具をどう使うのかはを決めるのは政府です。道具が恣意的な行動を取ることは文民統制から外れるということであって、戦前の軍事独裁体制となんら変わりがありません。

平和を望み、海外派兵が違憲であるということを旗印にしているデモグループが、違憲行為を助長するようなことをしているよう見えるのです。自分の足下を掘り崩しているようなかんじ。

デモをやるなら国会前なり官邸前なり、自民党本部前でやるべきでしょう。自衛隊は命令を受けて仕事で任務に行くのですから、彼らにはなんの罪も失態もないのです。
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