娘、発熱。

2012.08.17 Friday 20:26
kazuto funahashi


今朝3時ころ、気配を感じて起きると奥さんが娘の体温を測ってる。
「どしたの?」
「ちょっと熱い」

37.4度。

熱性けいれん持ちの娘はこの体温になったら、抗けいれん剤を使うように言われているが、坐薬のため大嫌い。こちらもあまり使いたくない。
とにかく冷やそうということで氷嚢やアイスノンを投入。

朝7時。体温は変わらず、37.6

奥さんの会社はお盆明けの繁忙期に入るため、今日休むのは難しい。
そのため私が休むことにした。

奥さんが坐薬を入れてから出社しようとしたんだけど、娘は「うんちでそう」と抵抗。
本当に2日間、うんちが出ていなかったため、「出るんなら、いま出しなさい」と15分待ったものの、大量のおしっこをしただけでタイムアップ。奥さん出社。

朝ごはんに小さなあんぱん食べさせて、体温チェック。
9時前に「うんちが出た」というので見てみたら、巨大なうんちが。

便秘で熱が出ることもあるので、様子を見てみる。
9時半で37.3 下がってきたので様子を見るが、10時で37.8と再び上昇傾向のため、タクシーが嫌と言う娘を説得してタクシーでいきつけの小児科へ。

しかし、そこで見たものは「夏季休暇」の看板と真っ暗なビル……。

とりあえずどうしようと焦る頭で考えて、駅まで徒歩で戻り、駅前のスーパーで娘に飲ませるためのジュースや昼ごはんを買い、アイスクリームコーナーの横でiPhoneでどこか近くの小児科が開いていないか検索するものの、全滅。
私が普段行ってるところも調べたけど休み。もうこれ以上はiPhoneで調べられないといったん帰宅することに。しかし、1000円無駄に使っていて、さらに1000円かけて戻るのもなんだかなあと思うものの、熱のある娘をこんな炎天下に歩かせるチョイスはないし、またずっと抱っこっていうのもありえないので、最寄り駅まで電車移動してバスで帰宅することに。これだと210円で済む。

バスは5分ほどで乗れてふと気づく。そういえばバス停あたりに去年、女医さんの内科が出来てたはず。行ってみると開いてた!!

ただ、私の前にいた患者(60代女性)が長話でものすごく待たされてしまい、45分待ちで診察。

喉が腫れているので咽頭炎ではないか、ということで、解熱剤と抗生物質、目やにがひどいということで、こちらも抗菌目薬を出してもらい帰宅。

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