○んちゃんの。
2010.10.31 Sunday 12:52
kazuto funahashi
ハロは1か月ほど前から、自分のことを「○んちゃん」(○には本名の名前の頭文字が入る)と呼ぶようになりました。鏡に映る自分を見て、「あ、○んちゃん」。
「この人だれ?」とハロを指さすと「○んちゃん」。本名のほうでもたまに言いますが、「○んちゃん」が気に入っているようです。
その応用もはじまりました。「○んちゃんの」と自分の所有であることを主張するようになったのです。先日行ったボールパークに、少しだけ大きなボールがあり、ハロはそのボールがお気に入りだったようです。
ところが、転んだはずみでそのボールは手から離れて転がり、他の子供が拾ってしまいました。すると、ハロは「ボール、○んちゃんの」と言い、そのへんに無尽蔵にある小さなボールを2つ拾って差出し「はい、どーじょ」と物々交換を言い出します。相手の女の子が推定4歳ぐらいと年上だったために、ハロの意図がわかったようでボールを渡してくれて一件落着だったのですが、普段は人見知りなのに、モノがからむと堂々と主張するようになるところがおもしろいなあと思ったり。
一昨日にお風呂に入っていると、奥さんの使っている洗顔フォームを持って、「ママの」、私の使っているシェービングクリームを持って「パパの」。最後に、カエル型の湯温計を持って、「○んちゃんの」
その時点でかわいすぎて泣(ry
そういえば、今ハロに使っているシャンプーは機関車トーマスの形をしたボトルで、煙突のところをプッシュして中身を出すのですが、私がいつもフタをし忘れるので、ハロがいつもフタしてます(笑)
毎日会ってる私でさえ、そう思うから、半年ぶりに会った義母はいっそうその想いが強かったでしょう。今日、北海道へ戻ります。来年からは年に一度にするとのこと。その代わり、こちらから年に一度行かせるつもりです。
comments (0)
trackbacks (0)
<< 土曜
聖地巡礼。 >>
[0] [top]