親バカ。

2010.07.20 Tuesday 21:00
kazuto funahashi


パソコンに向かってたら、ハロが「みーみ」と言いながら、私の耳をこちょこちょしてきました。まあ、こういうことはたまにあるのですが、なんだか耳に当たる感触がいつもと違う。

振り向いてみると、綿棒を持ってました。

いったいどこから……と、調べてみると戸棚のしまってあったのを開けて、取り出したみたいです。しかも、綿棒を私にたくして「どうじょ」と言う。こういう場合は、綿棒を自分に使え、という意味なので、お布団に寝かせて、耳の穴を気休めにこしょこしょしてみました。

「動いちゃだめだよ」と言い聞かせて、耳の穴の手前あたりをくりくりっと掃除。
くすぐったくて動くかと思ってましたが、動きませんでした。

両耳とも掃除して「おしまい」と言うと、「ホント?」と聞き返します。初めて。今の「ホント」って言ったよなあ、とちょっと考えたくらいはっきり言いました。綿棒を持たせたままだと危ないまで、そのまま没収しましたが、色鉛筆を使ってのお絵かきに移りました。

なんで耳掃除してくれ、なんて思ったんだろう。


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