プーケット旅行記 1日目

2010.06.05 Saturday 20:52
kazuto funahashi












ハロは眠らずけっこうグズり、あやすのが大変でした。


19時40分、やっとプーケットに到着。日本時間だと21時40分だから、10時間40分かかったことになります。直行便だと7時間かからないのですが。


ビデオカメラを無くしたのか?事件が勃発したものの、無事見つかり、マイミクさんと別れ、ガイドさんと合流。到着ゲートにはたいてい名前を書いた紙を持った人がいるのですが、今回は大きなゴシック書体でフルネームの漢字だったのでちょっとびっくりしました。

プーケットは島です。大きさは淡路島程度。北にはインドシナ半島があり、本土とは橋でつながっています。空港は北のほうにあり、リゾートは西側や南側にあります。やや東南側の内陸にプーケットタウンという一番大きな町があり、ここの近郊を経由して各ビーチにあるリゾート地へ道路が延びています。

プーケットにはパトン、カタ、シャロン、カロンなどのビーチがあり、それぞれにリゾートタウンが形成されていますが、パトンビーチが最も大きく、歴史も古いです。タウンとパトンビーチの間には比較的高い山があり、まるでいろは坂のような九十九折の道路を降りて行きます。空港からリゾートまでは45分ほどかかりました。

今回我々が泊まるドゥアンジット・リゾート&スパ(Duangjitt Resort & Spa)は、そのパトンビーチの南端、道路一本内側にあります。したがって残念ながら海は見えません。

http://www.duangjittresort-spa.com/


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ホテルは4つ星。敷地面積はパトンにあるリゾートで最大規模、客室数500以上と有名なホテルではあるのですが、日本の旅行会社がここを扱うようになったのはわずか3年前。
したがって、このホテルに泊まった人も少なく、ネット上での旅行記も極めて少なかったのです。

プールは3つ。敷地内にウィマーン・スパ(Wimarn Spa)というエステ&スパがあり、ここは5つ星の最高級スパとしていろんなガイドブックに掲載されていました。

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