助詞を使う。

2010.06.01 Tuesday 14:52
kazuto funahashi


昨日仕事から帰ったら、ハロが


「あ、パパだ!」と言った。

「パパ!」じゃなくて、「パパ!」。

「だ」という助詞を使うようになったのはかなりの進歩のような気がする。

ただの単語じゃないわけだから。

しかも、そのあと私が立っている状態のときに足にまとわりついて「パパ、ぎゅ〜」と抱きついてきた。奥さんが促したわけじゃなくて、自分ですすんでやったのである。しかも、セリフ付き。ものすごく驚いた。

言われてやるのと、自発的にやるのではかなり意味合いが違う(と思う)。

これまでは言葉を聴き、促されて言葉を発するというところまでだったけれど、言葉には意味があり、どういうときにどういえばいいのか、理解し始めたというところだろうか。

ハロはハヤシライスをおなかいっぱい食べて、お風呂のあとネンネでした。


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