石のように眠る。

2010.05.20 Thursday 09:49
kazuto funahashi


昨日は雨の中、傘なしで突破。
事前にお風呂沸かし指令を出していたのですぐに入った。

でも、帰ったらなんか妙な感じ。

もう20時になるのに、まだ誰もご飯を食べていない。
連日、環境の変化で昼寝が出来ず、ぐずって甘えん坊になっているハロがママにべったり状態で、奥さんが料理出来ないのだ。

かと言って、寝かせようとするんだけど、音や明かりで寝ることができないよう。

とりあえず、あとでハロとまた入るからと、体を温めるだけにとどめてすぐに風呂からは出て、べっとりくっついているハロを引き剥がした。

こういう場合、最初少しは泣き叫ぶんだけど、2-3分で落ち着くのは経験則で知っているのである(えっへん)。むろん、これが出来るのはパパだけであり、じーじやばーばでは無理。

鯖ミソは事前に仕込んでおいたらしく、ご飯はすぐに完了、食べることができた。

ハロもたっぷりご飯を食べた。奥さんにすぐに風呂に入っておくよう指令。

うちの寝室は間に押入れを挟んではいるが、風呂場の隣。
ユニットバスなのに(だからか?)風呂に入っているときの音があんなに大きいことに今回初めて気づいた。二人のときは一緒に入ってたし(いやん)、ハロが生まれてからも、誰かがすでに寝ようとしているときに風呂に入っているということをしたことがなかったからだ。

できるだけ早く親にも入ってもらわなければならない。耳が遠いということもあって、けっこうデカい音を出している。

さて、奥さんが風呂から出るまでのあいだ、抱っこして部屋をうろうろしていたのだけど、テレビも消し、明かりも少し落とした。隣室に入るとお布団の上、自分の枕の上に頭を載せて「ねんね」を連呼。

よほど眠いんだなー。

奥さんが風呂から出たので、ハロと風呂に入ろうと、服を脱がす。
しかし、ハロはもう風呂もいやみたいで、抱こうとすると泣いて「ねんね、ねんね」。
ここで興奮させては元もこのないので、オムツだけ替えて、このまま寝かせることとした。我々がバタバタしてもいけないので、我々も就寝。なんと21時半。

うちの親には「ハロを寝かせるから、風呂は静かに入って」と釘を刺しておく。
やがて、ハロはすぐに寝てしまった。我々もたぶん22時には就寝。

いつもと逆向きに寝てみたのは、ハロがそのほうで寝たからだけど、窓と逆をむくので外の明るさが目に入らない。実は最初のころは、こっちむきに寝てたんだけど。

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