【ネタバレ】エヴァンゲリヲン新劇場版 破

2009.06.27 Saturday 14:11
kazuto funahashi


以下、だいたい流れ。

冒頭から新キャラのマリ登場、北極基地でエヴァ仮設5号機に乗って第3使徒と戦い、これを殲滅するものの、5号機も破壊されてしまう。パイロットのマリは脱出。そしてタイトル。

ストーリーはテレビ版の真ん中あたりから第18話「男の戦い」までだけれど、変わっている部分は多々ある。
ストーリーが変わっているのではなくて、キャラの役割が変わっている。

二号機は途中から封印される(バチカン条約により1国が保有できるエヴァは3体まで)。そのため、アスカが三号機に乗ることに。

エヴァ三号機に乗るのはトウジだったのがアスカに変わっている、したがってダミープラグ稼働の初号機に殲滅されるのはアスカ。ただし、明確な死亡シーンはない。テレビ版ではエントリープラグを手をへし折っていたが、今回は口にくわえてかみ砕いた。

月面でなにかを建造している。手がありエヴァらしい。劇中、冬月と碇指令の間の会話で出てくる「Mark6」というのがこれだろう。二人ともわざわざ月軌道まで行ったのだが着陸を拒否された。

南極は巨大な穴のようなものになっている


世界の海は赤くなっているが、それを復元する施設も作られており、「セカンドインパクト前に生きていた生き物を見れる施設」にパイロット3人とトウジ、アイダが「社会見学」に行くシーンがある。


レイの性格がややかわり、シンジと碇指令が仲良くなるために料理を作っておもてなし会をしようと企画(しかし、三号機暴走のため未遂)

マリは「密入国」する。

最強使徒戦で2号機に乗ったマリは善戦、「裏コード・ザ・ビースト」を使用して、エヴァ各部の制御棒を開放して戦うものの形勢は悪く、逆に特攻した0号機を「食べられて」しまう。それにより、使徒は0号機と同化する。


ダミーシステムを拒絶して起動不能な初号機にはシンジが乗り、暴走がおこる。その中で「レイだけでも助ける」という明確な意志で、レイは助けられるように描写あり。


暴走して0号機と同化した使徒を捕食した初号機になにかが起こる。


しかし、その初号機にヤリを突き刺し、カヲル登場のエヴァが出現して映画おわり。予告。

映画をもう一度見る必要があるかなあ。


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